最終的に出来上がったCADデータと、3Dスキャナーで取り込んだSTLデータに軸合わせを行い重ね合わせ、 どのような違いがあるのか。 現品と製作したCADモデルにどんな違いがあるのか、 どこをどの様に修正していけばいいのか、 そういった確認のための比較をご覧いただきます。 弊社の導入したTebisのリバースエンジニアリングシステムを用いることにより、 非常にビジュアルに、視覚的にその違いを表現することが可能です。 これによってお客様も、その違いがはっきりと判り、 今回のように、新しく追加したフェースはどのように張られているのかが、 直感的に理解する事が出来ます。 弊社のATOS3DスキャナーとTebisのリバースエンジニアリングシステム。 そして半世紀にわたる外観意匠モデリング技術。この3つを融合させて、 お客様の更なる「価値創造」に貢献してまいりたいと存じます。 これからも誉工業所をよろしくお願いいたします。