まさにこれは「丸投げサービス」の神髄なんですけれども、
アルミ鋳物製品の設計「素材図面から描いてほしい」
そして、その描いた素材図の「金型を製作してほしい」さらにその金型を使って
「鋳造してアルミ鋳物の製品を成形して納品してほしい」
「すべてお任せしたい」といったお客様ですね。
この様なお客様も実際にございました。
弊社は群馬県の優秀な鋳造メーカーとアライアンスを組んでおりますので、
その辺につきましては、安心してお任せいただけます。
最後に、この様なお客様がいらっしゃいました。
「鋳造設備を整えて、自分たちで実際に鋳造し、アルミ鋳物製品を成形していきたい」
「アルミの知識は多少あるけれども、金型からアルミ鋳物を鋳造するといった経験がない」
「将来的に、自分たちでアルミ鋳物の鋳造を行いたい」
といったお客様でした。
この様なお客様には、弊社と弊社の協力鋳造メーカーの二社で、
お客様のもとにお伺いさせて頂きます。
そして、お客様が将来、どのようなアルミ鋳物製品を鋳造したいのか。
将来的にどのような形で、自分たちのお客様に供給していきたいのか。
そういったことを詳しくお聞きしたいと思います。
更に、製作したいアルミ鋳物の形状などを、詳しく検討させて頂き
「このような製品には、こういった点に注意して金型を製作します」
ですとか、鋳造の基本的部分になりますが、
「鋳造の温度管理はどうしたらいいか」
「トカタはどのようにしているのか」例えば低圧鋳造についてならば、
「圧力はどのように管理しているのか」など、
まさに各鋳造メーカーが秘密にしているような部分ですね。
そのような深い部分まで、弊社でコンサルさせて頂いております。