Tebisのリバースエンジニアリングで作成した部分形状・フェースと、それを元に、 そのフェースの周りの形状をつなぎ合わせ、接続性を考慮した、 きれいなフィレットを張っていく作業をご覧いただきます。 Tebisのリバースエンジニアリングで作成した「製品に忠実な面」 これとCAD上で作成しておいた面、これらをつなぎ合わせて、 きれいなフィレットを張り、最終的な理想とする形状に仕上げる作業になります。 この作業は、弊社の50年にわたる「外観意匠モデリング技術」が有効になってきます。 アルミ鋳物の製品を見てそのR形状・フィレットを計測しながら、 CAD上で面を構成するという手間暇のかかる、 そして豊富な経験値を必要とする作業になってきます。