Tebisのリバース・CAD融合面とSTLデータの基準合わせと比較

Tebisのリバース・CAD融合面とSTLデータの基準合わせと比較

2021-04-29
最終的に出来上がったCADデータと、3Dスキャナーで取り込んだSTLデータに軸合わせを行い重ね合わせ、
どのような違いがあるのか。

現品と製作したCADモデルにどんな違いがあるのか、
どこをどの様に修正していけばいいのか、
そういった確認のための比較をご覧いただきます。

弊社の導入したTebisのリバースエンジニアリングシステムを用いることにより、
非常にビジュアルに、視覚的にその違いを表現することが可能です。

これによってお客様も、その違いがはっきりと判り、
今回のように、新しく追加したフェースはどのように張られているのかが、
直感的に理解する事が出来ます。

弊社のATOS3DスキャナーとTebisのリバースエンジニアリングシステム。

そして半世紀にわたる外観意匠モデリング技術。この3つを融合させて、
お客様の更なる「価値創造」に貢献してまいりたいと存じます。

これからも誉工業所をよろしくお願いいたします。